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以前の記事で PC-6001mkⅡの音声合成について少し触れた。
そういえば PC-6601 では音階がつけられるのだった。ようつべで発見。
PC-6601 が歌うタイニーゼビウス
映像がやたら古くて懐かしいんですけど(笑)。
BGM は XEVIOUS。2拍子・4小節の繰り返しは、Remix の格好の材料だ。
本来ゲームスタート時の4小節を間奏に持ってきて、途中から独自展開している。
もちろん当時こんなサウンド機能はないのだが、機械丸出しの音声合成は本物。
「故障中です」「ありがとうございました」などは、デモ用定型句。詐欺だ(笑)。
現代の技術と比較。 GO MY WAY!! → 20数年前は10倍の値段
なんとまあ、画像まで当時の技術で再現している。
「おまけつき」とあるので我慢して最後まで聴いてみると、ソースが表示される。
「ピーガガ」の音に驚くなかれ。ハードディスクもフロッピーも普及していない時代、補助記憶装置といえばテープレコーダー。1bit のデータを音にするとこうなる。
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