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音楽理論はテキトーな管理人です。
音階表記が何か違うなーと前から思っていました。検索したら関連語句がいくつもあったので、挙げていきます。リンクと引用文は Wikipedia より。

◆イタリア表記(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ)
最も一般的な表記法です。正式には階名というそうです。
主音との関係によって音階の各音に付けられた名前である。

◆英語表記(C・D・E・F・G・A・B)
正式には音名というそうです。絶対音階のことですね。
マイコン時代に MUSIC文(PLAY文のこと)を使っていたので、英語表記には慣れました。そのおかげで、楽譜のコードも受け入れることができました。

◆日本語表記(ハ・ニ・ホ・ヘ・ト・イ・ロ)
絶対音階の日本語表記です。調を表すときなどに用いられます。
普段使わないので、ハ長調とイ短調以外は、いまいちピンときません。

音度(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ)
全音階上の各音に、主音との音程に従って、番号を振ったもののことである。
音楽理論で和音を表すときによく用いられます。うーん、苦手(汗)。

当サイトでは、英語表記なのに相対音階で表しています。
私の音楽歴は混声合唱時代が長く、相対音階派になってしまったんです。「ドレミ」で書くと、今度はコードが表せない。「ソ7」とか言わないですよね。「Ⅴ7」が正しいのでしょうが、音度表記だと短調の時に「ラ」が「Ⅰ」になってしまうとか‥‥。

という訳で、開き直って定義することにしました(笑)。
当サイトでは、音階表記に、主音をCとした「移動C」を用いています。

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