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ある程度記事が増えてくると気づきますが、記事上部に数字が表示されますね。
これは <!--pagelink_10--> という独自タグ(制御構造)の仕業です。
現在のページから見て移動するページがある場合に、リンクが表示されます。

[1] [2] [3] [4] [5] [6]
トップページだと、このように違和感がないのですが、
[32] [31] [30] [3] [2] [29] [28] [27] [26] [25] [24]
記事別ページは降順になってしまい、削除した記事の関係で番号が飛んだりしてちょっとイヤンな感じ。この機能を使っていないテンプレートも多いようです。

というわけで今回は、前後5件リンクの表示をやめる方法です。
HTML を「pagelink_10」で検索してみましょう。3ヶ所出てきました。
<!--pagelink_10-->       (ここから)
<!--$pagelink_10_link--> (リンク)
<!--/pagelink_10-->      (繰り返し)

1番目・3番目の独自タグは制御構造と呼ばれるもの。繰り返し処理をするので、必ず対にして使います。HTML でいうところの閉じタグみたいなものですね。
2番目の独自タグは種類でいうと変数なのですが、リンク処理をしています。

<div class="PageLinkBlock">
  <!--pagelink_10-->
    [<!--$pagelink_10_link-->]&nbsp;
  <!--/pagelink_10-->
</div>

<div> ~ </div> をまとめて削除して下さい。
「&nbsp;」は半角スペースの意味ですね。「[」などは別に特殊な記号ではなくて、そのまま「[」を表示させているだけなので、これもまとめて削除します。

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以前の記事で PC-6001mkⅡの音声合成について少し触れた。
そういえば PC-6601 では音階がつけられるのだった。ようつべで発見。

PC-6601 が歌うタイニーゼビウス
映像がやたら古くて懐かしいんですけど(笑)。
BGM は XEVIOUS。2拍子・4小節の繰り返しは、Remix の格好の材料だ。
本来ゲームスタート時の4小節を間奏に持ってきて、途中から独自展開している。
もちろん当時こんなサウンド機能はないのだが、機械丸出しの音声合成は本物。
「故障中です」「ありがとうございました」などは、デモ用定型句。詐欺だ(笑)。

現代の技術と比較。 GO MY WAY!!20数年前は10倍の値段
なんとまあ、画像まで当時の技術で再現している。
「おまけつき」とあるので我慢して最後まで聴いてみると、ソースが表示される。
「ピーガガ」の音に驚くなかれ。ハードディスクもフロッピーも普及していない時代、補助記憶装置といえばテープレコーダー。1bit のデータを音にするとこうなる。

将棋倶楽部24の東京道場アプレットの上、1行告知の欄にこんなものが。
先頭#のユーザは携帯サイトからのユーザです。Chatがほとんどできません。

リンクをたどると、サクセス将棋道場のページだった。
今や携帯で通信対局ができる時代となった。今回さらに将棋倶楽部24と連携し、携帯 VS パソコンの対局・観戦が可能になったとのこと。なんとまあ。

私は携帯派じゃないので、みなさん熱心にめるめるとやってるなあと思ってたが、メールだけじゃないんですね。ちょっとした時間待ちなどに東京道場の高段者対局を観戦とか想像すると、確かに魅力的ではある。

でも、対局となるとどうなんでしょ。携帯という手軽さと「お願いします」という将棋の礼儀が両立するだろうか。ここが勝負所という局面で、相手が10分以上の長考。かなり入念に読んでいるなと思ったら、その実態は放置。電車が来たのでゲームやめましたーみたいな。さすがにこれは被害妄想か(笑)。

たぶん、携帯を使わない私の頭が固いのだろう。数年前は、パソコンで対局などけしからんとおっしゃるプロ棋士が大半だったが、それと変わらないのかな。数年後には、携帯対局が主流になるのかも知れない。

記事を投稿した時には、年・月・日・(曜日)しか表示されない。
コメントが投稿された時には、時・分・秒まで表示される。
なぜだろう? 素朴な疑問を感じてしまった。
ブログの管理者が記事を書くのは1日に何回もないが、コメントを投稿できるのは全世界の閲覧者だから、さらに細かくなっているということか。分刻みで投稿されるコメントって、クリプトンのブログじゃあるまいし。当サイトでは全くの杞憂ですな。

さて。今回は、投稿時間の表示をやめる方法です。
HTML を「hour」で検索してみましょう。コメント以外にもたくさんありますね。
<!--$entry_hour-->       (記事投稿時間)
<!--$comment_hour-->     (コメント投稿時間)
<!--$comment_res_hour--> (コメント返信時間)
<!--$trackback_hour-->   (トラックバック受信時間)

投稿記事には時間が表示されないのに、<!--$entry_hour--> があります。
これはおそらく RSS 用なので、ここでは触れないことにします。
2番目~4番目のソースは以下の通りです。

<span class="CommentWriteDate"><!--$comment_year-->/<!--$comment_mon-->/<!--$comment_day-->(<!--$comment_wday-->)<!--$comment_hour-->:<!--$comment_min-->:<!--$comment_sec--></span>

【<!--$comment_res_year-->/<!--$comment_res_mon-->/<!--$comment_res_day--> <!--$comment_res_hour-->:<!--$comment_res_min-->

<span class="TrackbackWriteDate"><!--$trackback_year-->/<!--$trackback_mon-->/<!--$trackback_day-->(<!--$trackback_wday-->)<!--$trackback_hour-->:<!--$trackback_min-->:<!--$trackback_sec--></span>

上記3ヶ所の打ち消し線の部分を慎重に削除して下さい。
もうお分かりだと思いますが、時・分・秒に関する独自タグ(変数)を消しています。「:」などは別に特殊な記号ではなくて、そのまま「:」を表示させているだけなので、これもまとめて削除します。

このブログを立ち上げる2ヶ月ほど前のこと。サウンドノベルに夢中だった。
自然気胸で入院した時は、ノートを病室に持ち込んだ。ネットには繋がらなくても、ダウンロードのストックがかなりあったので、入院生活もあっという間だった。

自分も何か作ってみたい。膨らむ制作意欲。
けれど、文章は書けない。絵も描けない。一番興味があったのはスクリプトだが、それだけでは何もできない。じゃあ、まずは音楽から入ってみようと、このブログを立ち上げることになった。

目標50曲。
2週に1曲更新すれば、2年でコンプリート。
↑うん。やはり甘かったようです(笑)。
開設当初、仕事はほとんど定時だったのだが、だんだんと忙しくなってきた。また、将棋サークルでなぜか運営委員をやることになり、それはそれで面白いのだが、音楽と向き合う時間は少なくなっていった。
しかし、一番の原因は私の中にある。「間に合わせる」ということがヘタなのだ。
努力が足らないのは大いにあるのだが、そんな簡単に人間は変わらない。こんな自分と付き合っていく、肯定的な気持ちも必要だ。
今見てみると、計画そのものにも無理があったように思う。

目標を40曲に修正。期限なし。
↑何を今さら‥‥というのはスルーの方向で(笑)。
もう一度気持ちを新たにして、楽しんで制作していきたい。
それにしても、覚えるほどに慎重になり、逆にスピードが上がらなくなるこの性格。
何とかしないといけないなあ‥‥。

40曲制覇まであと38曲

音楽理論はテキトーな管理人です。
音階表記が何か違うなーと前から思っていました。検索したら関連語句がいくつもあったので、挙げていきます。リンクと引用文は Wikipedia より。

◆イタリア表記(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ)
最も一般的な表記法です。正式には階名というそうです。
主音との関係によって音階の各音に付けられた名前である。

◆英語表記(C・D・E・F・G・A・B)
正式には音名というそうです。絶対音階のことですね。
マイコン時代に MUSIC文(PLAY文のこと)を使っていたので、英語表記には慣れました。そのおかげで、楽譜のコードも受け入れることができました。

◆日本語表記(ハ・ニ・ホ・ヘ・ト・イ・ロ)
絶対音階の日本語表記です。調を表すときなどに用いられます。
普段使わないので、ハ長調とイ短調以外は、いまいちピンときません。

音度(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ)
全音階上の各音に、主音との音程に従って、番号を振ったもののことである。
音楽理論で和音を表すときによく用いられます。うーん、苦手(汗)。

当サイトでは、英語表記なのに相対音階で表しています。
私の音楽歴は混声合唱時代が長く、相対音階派になってしまったんです。「ドレミ」で書くと、今度はコードが表せない。「ソ7」とか言わないですよね。「Ⅴ7」が正しいのでしょうが、音度表記だと短調の時に「ラ」が「Ⅰ」になってしまうとか‥‥。

という訳で、開き直って定義することにしました(笑)。
当サイトでは、音階表記に、主音をCとした「移動C」を用いています。

ダメモトで作品登録したら通っちゃった件について(笑)。
記念にスクリーンショット撮ってみました。

IME 光速棋譜入力辞書

TBS また「印象操作報道」疑惑 「事前の打ち合わせと全然違う」
はあ~‥‥悲しくなりますね。テレビ放映された部分の動画もネット上に流れているようだが、気分が悪いので紹介したくない。VOCALOID2 の開発元であるクリプトン社は被害者側なのに、ブログで謝罪する事態となった。

10月14日 「アッコにおまかせ!」放送
10月14日 クリプトンのブログにコメント殺到
10月15日 ブログで謝罪表明

この2日で記事に対するコメントが約1000通。まだまだ伸びそうな勢いだ。
そのほとんどは、DTM を愛するユーザーからの応援メッセージ。私も同じ気持ちだが、応援すること自体が迷惑をかけてしまう気がする。コメントを読むだけで大変な仕事なのに、社長さんはファンの声にしっかりと耳を傾けて返信している。

そんな社長さんのオススメの曲がこちら。 celluloid
不覚にも涙が出てしまった‥‥。
前回の記事の段階では、人間の声らしく調整するのは難しいと思っていたが、1ユーザーがここまで完成度の高い作品を発表してしまうとは。
「プロシューマー」という言葉があるらしい。インターネットの普及により、消費者(Consumer)は生産者(Producter)にも成り得る時代になった。

次々とネット上に投下される楽曲。VOCALOID2 は、もはや社会現象である。
きりがないので最後に1曲だけ紹介。 1st Live「Packaged」
今回の事件にも負けない、強い勇気と希望を与えてくれる。あ、また涙が‥‥。

思考がループしそうになっても、その先に答があるはず。
11手詰とはいえ、難易度はかなり低め。ねらいが分かれば一直線です。

昔作った詰将棋をアップしてみました。まずは処女作から。
テーマは○金。短手数のわりに多くの変化を盛り込めた、お気に入りの作品です。

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